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Features

公共政策学部について

教育理念・目標

福祉社会の実現を目指し、
公共政策を拓く

福祉社会とは
・人々が幸福に生きるための社会的基盤(経済、医療、住居など)が整備された社会
・すべての人々がその能力を最大限に開花・発展させるための条件が保障された社会
・社会連帯の精神にあふれた社会

公共政策学部について

公共政策学部は、法学、政治学・政策学、経済学、社会福祉学、社会学、教育学、心理学の
7分野で構成されており、幅広い教養とともに、福祉社会を実現するための公共政策の実現、
福祉や人間形成の担い手となるために必要な能力の育成をめざします。

ディプロマ・ポリシー

公共政策学部では、次の能力や学識を身に付けたと認められる学生に対し、学士の学位を授与します。


1.広範な教養に裏付けられた知識や汎用的技能を身につけている。

2.個人、NPO、地域コミュニティ、企業、行政などとの協働を通じて、福祉社会を実現することの意義と必要性を理解し、実現に寄与しようとする意欲を持っている。

3.公共政策の企画・立案や管理・運営に必要な基礎的能力を身につけている、または、地域における福祉や人間形成の担い手となるのに必要な基礎的能力を身につけている

4.公共政策学科および福祉社会学科がそれぞれの学位授与の方針に示した能力や学識を身につけている。

プログラム

公共政策学部では、幅広い教養教育科目と、7分野にひろがる専門科目群を生かし、
学びたいことを学べる多彩なプログラムを準備しています。

カリキュラム・ポリシー

公共政策学部では、次の方針に基づきカリキュラムを編成・実施します。


1. 教養教育科目
大学教育の基盤となる教養基礎科目、社会科学・人間科学・自然科学を横断的に学習できる教養総合科目など、本学が準備している多彩な教養教育科目を履修することで、現代社会が求める幅広い知識・能力、市民的資質の育成をはかる。


2. 専門教育科目

・段階を踏んで円滑に学習が進められるように、低学年次に入門・基礎科目を配置し、高学年次に高度な知識と応用力を身につけるための科目を配置する。

・演習を重視する。少人数教育の特長を生かした丁寧な指導を行い、学生の主体的な学習態度を養成する。

・実習を重視し、実践的能力を養うとともに、日常の学習意欲の向上をはかる。

・現代社会が求める幅広い思考力、柔軟な発想力、複眼的な視野をもった問題発見能力を獲得しようとする学生の意欲に応えるために、主専攻に加え、体系的な副専攻課程(「社会福祉プログラム」「人間形成プログラム」「社会保障プログラム」「自治体政策プログラム」の4つのプログラム)を設ける。

・4年間の教育の総仕上げとして、卒業論文の作成を求める。

・履修科目の単位認定にあたっては、科目の性質に応じて筆記試験、レポート試験、平常点評価などを適切に組み合わせて評価し、その方法と配点は開講に際して明示する。

沿革

1949 (S.24) 年
新制大学としての発足
1970 (S.45) 年
文学部社会福祉学科の設立
1997 (H.09) 年
福祉社会学部(福祉社会学科)の設立
2008 (H.20) 年
京都府公立大学法人の設立
2008 (H.20) 年
公共政策学部(公共政策学科、福祉社会学科)の設立

京都府立大学(下鴨キャンパス)

〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5 / 
TEL:075-703-5101

交通手段

JR京都駅から

地下鉄烏丸線「北山駅」下車、正門まで南へ約600m
地下鉄烏丸線「北大路駅」下車、南門まで東へ約800m
市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
市バス205番(四条河原町経由北大路バスターミナル行)、
206番(東山通経由北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

京阪出町柳駅から

市バス1番(西賀茂車庫行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m
市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
京都バス32番(広河原行)、34番(静原城山行)、35番(市原行)
「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

四条河原町から

市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
市バス205番(北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m