社会科学部​(2026年以降​入学)

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Department of Public Policy

公共政策学科

地域の未来を創造する公共政策のプレイヤーを育成

公共政策は、世の中の問題を解決するための方向性を示すもの、そしてその具体的な手段と捉えることができます。
法令や条例、予算等はもちろんのこと、政治家の発言など、公共政策の姿かたちは多種多様です。
公共政策学科には、公共的な問題の解決策を探求し、
より良い社会の創造と実現を目指すための学びがあります。

公共政策学科の学びの特徴


公共政策学科の学問領域



公共政策学科の履修モデル

Pick Up 授業紹介

金融論

金融論の授業では、株式や投資信託、保険、年金、銀行といった、誰もが聞いたことがあり、本当はよく知りたい、でもなかなか近寄りがたくもあるテーマを題材としながら、経済・金融が社会を動かす仕組みを学んでいきます。受講者は10数名。顔見知りの教員・仲間との程よい距離感の中で、経済・金融分野の専門知識を吸収していきます。毎回課される授業課題や、金融市場の最新動向を題材にしたレポート課題に熱心に取り組むことで、理解を確かなものにしています。提出レポートには、教員からの個別フィードバックがあり、一人一人の学修意欲を最大限フォローしています。

専門演習Ⅰ法学ゼミ

本ゼミでは、模擬裁判を通して法律を身近に感じながら学んでいます。模擬裁判の対象となるのは実際の訴訟で、特に近年の民事事件を扱うことが多いです。ゼミ生は裁判官、申立人、被申立人の3つのグループに分かれ、過去の判例や専門書を参照しながら弁論を準備します。模擬裁判によって得られるのは法律の知識だけではありません。裁判官を納得させるためには論理的に筋の通った弁論をする必要があります。聞き取りやすい話し方、視覚に訴えるようなプレゼン資料も欠かせません。反対の立場に立つ相手方と交渉を重ねることで、最終的な落としどころを探るバランス感覚も身につけることができます。

卒業論文

4年間の学修の集大成として、学生全員が卒業論文を執筆します。秋の中間発表会、冬の論文提出、最後は教員2名による口頭試問と、大学院さながらの本格的な課題をクリアしていくことが求められます。研究テーマを自ら設定すること。1年間のスケジュールを自ら計画すること。Chat GPTも答えてくれない問いに対して、自ら情報生産すること。論理的な考察を一歩一歩積み重ねて、自らの結論を導き出すこと。なかなか難しいけれど、社会人なら必須。そんな能力を主体的に培っていくことが、卒業論文では期待されています。でも、安心して下さい。本学科では、少人数教育という強みをフルに活かして、充実したサポートを行います。一人一人の興味関心に合わせて、専門性が最も近い教員が指導にあたります。1ゼミの最大定員は8名。時に個別指導にも近い形で、個々のレベルや関心に沿ったアドバイスを丁寧に行い、学生生活の総仕上げをお手伝いします。

取得が可能な免許・資格

公共政策学科での学び

卒業生の主な進路・就職状況(令和4~6年度累計)

進路・就職状況

民間企業等の内訳

主な就職先

【民間企業等】日本政策金融公庫、TOPPANエッジ、京都銀行、滋賀銀行、阪神高速道路、阪急電鉄、西日本旅客鉄道、京都農業協同組合、京都大学、GSユアサ、社会保険診療報酬支払基金、NECソリューションイノベータ、日本年金機構、京都商工会議所、大阪シティ信用金庫、ディスコ、住友林業フォレストサービス、三菱電機ビルソリューションズ、積水ハウス
【公務員】防衛省地方防衛局(国家一般)、防衛省航空自衛隊事務官(国家一般)、国土交通省大阪航空局(国家一般)、財務専門官、裁判所、京都府、滋賀県、京都市、亀岡市



主な進学先

京都府立大学大学院、京都大学大学院







卒業生からのメッセージ




杉谷 和哉(2014年度卒業)

岩手県立大学総合政策学部

私は京都府立大学を卒業した後、大学院に進学し、現在は岩手県立大学で研究と教育に携わっています。大学に入った頃は政策にあまり興味はなかったのですが、社会問題の解決手法としての政策について学んでいくうちに、これはとても大事で面白いのではないかと思えるようになりました。現在では政策の研究者として仕事をしています。政策は目に見えないものですが、私たちの暮らしに深く関わっています。私たちが豊かに幸せに暮らしていくためには、政策は欠かせません。ですが、中にはうまくいかないものもあります。なぜうまくいかないのでしょうか?課題の捉え方が違ったのかもしれません。手法が間違っていたのかもしれません。そうしたことを考える手がかりをくれるのが公共政策学です。こうした思考はよりよい人生を歩んでいくためにも必要なのではないでしょうか。それに気づいた時、私は今の人生を歩んでいくことを決めたのでした。大学生の間には、色々な課題に直面します。その課題と向き合い、どのようにして乗り越えるのかを粘り強く考える必要があります。大学はそうした術を学ぶ訓練の場です。京都府立大学はこの意味で、とてもいい場と言えるでしょう。

京都府立大学(下鴨キャンパス)

〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5 / 
TEL:075-703-5101

交通手段

JR京都駅から

地下鉄烏丸線「北山駅」下車、正門まで南へ約600m
地下鉄烏丸線「北大路駅」下車、南門まで東へ約800m
市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
市バス205番(四条河原町経由北大路バスターミナル行)、
206番(東山通経由北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

京阪出町柳駅から

市バス1番(西賀茂車庫行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m
市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
京都バス32番(広河原行)、34番(静原城山行)、35番(市原行)
「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

四条河原町から

市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m
市バス205番(北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m