自治体や福祉現場、学校などのキャリアアップ・リカレント教育にも力を注ぎ、社会人にも広く門戸を開いています。 2001年度に前身の福祉社会学研究科が開設されて以来、前期課程・後期課程ともに多くの社会人院生が在籍しています。多くの社会人院生は、2015年度から 始まった社会人長期履修制度を活用して1年にかかる授業料負担を少なくして学んでいます。
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社会人長期履修制度
長期履修制度は、学生が職業を有している等の事情により、標準修業年限 (2年又は3年)を超えて一定期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了する ことを希望する場合に、その計画的な履修を認める制度です。 授業料の総額は、標準修業年限で修了する場合と同じですが、許可された 長期履修期間で分納することになりますので、通常の授業料に比べて、 年額が低くなります。
奨学金制度
・日本学生支援機構奨学金
・日本学術振興会「特別研究員」
・京都府立大学学術振興基金 大学院生奨学金給付事業
・植田安也子学術振興基金 大学院生等研究奨励事業