去る5月17日(水)、「市民参加論」の授業に京都府長岡京市の中小路健吾市長をお招きし、「自治体経営とは?長岡京市の現場から」をテーマに御講義いただきました。
当日は、1回生を中心に公共政策学部の学生約100名が受講し、長岡京市の概要や重点施策とともに、市民と行政の協働といった、市政を推進する上で大切にされている基本的な考え方などについてもお話いただき、学生にとって貴重な学びの機会となりました。
公共政策学部は、京都をはじめ、日本の地域をよりよくしたいと思う人を育て、応援する学部です。より高い政策立案能力や問題発見・解決能力を持った人材を育成していくため、引き続き京都府や府内市町村とのつながりといった強みを最大限に活かして、理論と実践のバランスをとった充実した教育機会を提供します。