「その人」らしい生活を支える
社会福祉士は、日常生活に困難を抱えている人が、その人らしく生活できるよう、
課題解決をサポートする、対人支援の専門職です。
活動のフィールドも多様で、福祉系の施設だけでなく、
学校や病院、企業、司法といった様々な場所での活躍が期待されています。
社会福祉士は、社会福祉の専門家
3回生の5~6月にかけて2週間程度の実習を行い、夏休みに1か月程度の実習を行います。
そのため、3回生の時期は少し慌ただしくなりますが、
これらの実習に向けて、2回生の頃からしっかり準備を進めていきます。
実習終了後には、学びの集大成として、実習先の職員をお招きして実習報告会を開催します。